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文理の枠を超えた知識と基礎力を身につけ、
社会や 組織の問題を発見・解決できる人材を育成します。

社会情報学部長 魚住 清彦 教授
  社会情報学部長
  魚住 清彦 教授

「文理融合」―大学教育の新しい流れとして、最近よく耳にする言葉です。昔から、基礎学力といえば「読み書きソロバン」、どちらもできるのが普通で、多少の得意不得意こそあれ、人間の頭に文系・理系の区別はないのです。皆さんの中にも、数学は好きだけれど少し苦手、あるいは数学や理科が得意だけれど歴史にも興味がある、そんな人は少なくないはずです。
一方、社会を見回しても、ほとんどの仕事は文系・理系両方の知識を備えて初めてきちんとこなせるのです。情報化・グローバル化が進んだ今、ますます両者のバランスが要求されています。その中で、大学教育と、その受験に狙いを定めた高校教育だけが、文系・理系をはっきり分けているのは、むしろ不自然といえるでしょう。
青山学院大学の社会情報学部が目指すのは、理系の枠を超えて文系がわかる理系人間、そして文系の枠を超えて理系がわかる文系人間の育成です。いかなるスポーツ選手にとっても、全身の筋肉をバランスよく鍛えることが大事であるように、いかなる職業に就くとしても、文系・理系の知識や考え方をバランスよく身につけた、いわば「足腰の強い」頭脳は必ず大きな力を発揮すると確信しています。

カリキュラムは人文社会学と情報科学を2つの柱とし、“数理的な素養”“コミュニケーション能力”“論理的思考”“情報の高度な応用”という4つの力をバランス良く養成できるものになっています。

  カリキュラム

本学部を巣立っていくはずの「文理融合型人間」として、いろいろなタイプのバランスのよい人材を想定し、タイプに応じた履修モデルを作成して、学生が将来のビジョンと必要な学びを結びつけるサポートをします。ただし、学科・コースのような硬い枠組みではありません。いずれのコースを選んでも、文系・理系両方の基礎的知識や技術がしっかり身につくカリキュラムを組みました。

  履修モデル

卒業研究も文理融合の実践的な課題に取り組むことで、就職時の大きなアピール材料となります。情報系で文系・理系双方の知識を持つ人材はまだまだ限られているので、就職先は幅広いものとなるでしょう。

  キャリア


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