卒業生の声


キャンパスから実社会へ羽ばたいた
社会情報学部卒業生は学部で高めた知識やスキル、
かけがえのない経験を活かして
多方面で活躍しています。

第5期生 小椋 裕介さん(勤務先:株式会社ヤクルト本社)

学びから得た教養やスキルを


今後の人生に活かしていきます。

「大学で何を学べばいいのか」。入学当初、迷いと不安でいっぱいでだった私と同じ悩みをもっている方も多いと思います。社会情報学部では、英語はもちろんのこと、経済、数学、情報、心理といった分野の学問を”互いに関連させながら”学びます。1年次に基礎を学び、年次が進むにつれて専門的な学習をします。多分野の知識と幅広い考え方を身につける頃には、入学時の不安は消えていることでしょう。私は「情報システムの分析・設計」を学ぶゼミに所属していました。文理融合型の学部なので、得意分野が異なるゼミの友人たちと刺激し合いながら、自身の能力を伸ばすことができました。私は体育会陸上競技部に所属しており、4月からは2020年の東京オリンピック出場へ向けて、企業で競技を続けます。さまざまな分野にふれたからこそ、スポーツとビジネスの垣根を越えて、自らの能力を発揮できると思っています。

第5期生 平 みずきさん(勤務先:ネットワンシステムズ株式会社)

バランスの取れた科目構成は、


将来、必ず役立つでしょう。

社会情報学部での学びはとても貴重なものでした。なかでもプログラミングの授業は強く印象に残っています。プログラミング未経験だった私が、自らWebサービスを開発できるまでに成長し、4月から勤務するネットワークを専門とした IT 企業への就職の決め手ともなりました。この進路を選んだのは、講義や演習を通して得た知識や経験を活かして、情報技術を支えるモノづくりがしたいと思ったからです。私たちの生活はネットワークがあるからこそ、成り立っています。たくさんの人々が行動できる土台を自分の手で提供したい。このように私が目指したいことを見つけられたのは、幅広い分野の学問がある中で、自由に方向性を決められた社会情報学部のおかげです。学びたいことが明確でない人もすでに決まっている人も、心理学、経済学、情報科学を中心とした本学部での学びの中で、将来につながる柔軟な選択をしてほしいです。

第5期生 桑田 佑輔さん(社会情報学研究科 博士前期課程 社会情報学コース修了)(勤務先:富士通株式会社)

「自分のやりたいこと」を、


新たに得る機会の宝庫です。

高校生の皆さん、「大学で何をしたいのか」「卒業後の進路はどうするか」、明確に決めていますか? この学部は、数学や情報系などの理系の学問、コミュニケーションなどの文系の学問、経済学や心理学、統計学のように、理系や文系の垣根を越えて、これらを融合させた学問を学べます。あらゆる分野の先生がいる最高の環境は「知りたい欲求」を満たしてくれます。端的に言うと、「自分のやりたいこと」を見つけることができるのです。私はICTビジネスに興味をもち、自身の進路を決定する「自分のやりたいこと」を見つけ、4月からはICTベンダーで働くことになりました。自分の好きな分野を選べ、満足のいく就職活動ができたのは、社会情報学部、社会情報学研究科での6年間のおかげだと思っています。皆さんも、この学部で、「自分のやりたいこと」を見つけ、有意義な学生生活が送れることを願っています。

第4期生 小林 烈さん(勤務先:全日本空輸株式会社)

多様な知識と考え方を身につけ、


パイロットとして世界へ羽ばたきます。

入学当初、私は「社会情報学部では何を学べるのだろう」という漠然とした不安がありました。しかし、社会情報学部で4年間を過ごし、様々な分野(特に苦手だった統計やプログラミング)にふれたことによって、多分野の知識と幅広い考え方を身につけ、入学当初の不安も気づいた時にはなくなっていました。特に、テニス漬けの人生だった私にとって、株式学習コンテストの「ストックリーグ」に参加したことやプログラミング合宿などの経験を多様な友人と積めたことが1番の財産になりました。このようなまったく違った分野を得意とする多彩な友人と過ごすチャンスを社会情報学部で得られたことで、多様な知識を実践的に応用する力がついたと思います。4月からは、全日本空輸株式会社の自社養成パイロットとして働く選択をしました。たくさんの人と協力して世界中の乗客と乗客の想いを安全に目的地に届けるパイロットになり、4年間で得た知識と経験を将来に活かしたいと思います。

第4期生 福泉 弘樹さん(勤務先:三菱UFJ信託銀行)

多くの分野にふれることで、


適性や学びたいテーマを見つけられました。

大学で何を学びたいのか?私は高校時代に、こう問われたときに答えることができませんでした。同様に現在の高校生の方々も答えることができなかったり、迷っていたりする人がいると思います。むしろ、様々な分野に興味があり、社会で直面する問題は1つの分野だけで解決できないのに、今の段階で学ぶ分野を1つに選ばなくてはいけないことがおかしい。そこで新しい選択肢を与えてくれたのが、社会情報学部でした。数学や情報系などの理系の学問も学べるうえに、経済学や心理学、コミュニケーションなどの文系の学問も学べます。統計学のように、理系や文系の垣根を越えて、これらを融合させた勉強もできます。英語でのプレゼンも経験し、実際に英語を使う力もつきました。私は社会情報学部のおかげで、どのような場面にも対応できるだけの力が身についたと思います。多くの分野にふれることで、自らの適性や学びたいことを見つけることもできました。私の場合は、数学を使って社会の動きを考えてみたいと思い、金融のゼミに所属しました。このゼミで学んだことを生かしたいと思い、春からは三菱UFJ信託銀行に入社します。信託銀行の業務範囲はとても広いですが、社会情報学部で得たことを活かして、お客様に信頼していただけるトラストバンカーになるために様々なことに挑戦していきたいと思います。皆さんもぜひ、社会情報学部で自らの可能性を広げてください。

第3期生 石山 紘香さん(勤務先:ソニー生命保険株式会社)

自分の可能性を


広げることができた4年間

私は、高校3年生の時に自分に向いている職業は何か、何になりたいのか、どういった分野を学びたいのか、決めることができませんでした。社会情報学部では、経済、経営、心理、プログラミング、数学、統計、英語など、とても広い分野を学習できます。1、2年次にさまざまな分野に触れたことで、自分に本当に合うものを見つけることができました。最初に興味を持った科目は心理学や数学でしたが、そのうちに経営や統計の科目を中心に履修するようになりました。4年前には気づかなかった自分の好きな分野を見つけることができました。いろいろな分野を学びながら次第に興味を絞っていくことができるのは、社会情報学部の魅力だと思います。 4月からは、保険会社で働くことになりました。就職活動に向け準備をしていた頃は、メーカーを中心に考えていました。しかし、就職活動中に履修していた「リスクマネジメント」という授業をきっかけに、今まで興味を抱いていなかった保険業界に興味を持ちました。多くの選択肢の中から本当に自分の好きな分野を選ぶことができ、満足のいく就職活動ができたのは、社会情報学部で学ぶことができたからだと思います。私は、高校3年生の自分が行った選択に満足しています。

第3期生 髙橋 陽子さん(勤務先:三井住友信託銀行)

今まで学んだことがないことに挑戦してみたい、


そんな私の願いを叶えてくれたのが


社会情報学部でした!

経済学ってどのようなことを学ぶのだろう?プログラミングができたらかっこいいだろうな。これは私が高校時代に、自身の進路について初めて真剣に考えた際に思ったことです。興味を持てるものは沢山あるけれど、どれか一つを選ぶことなんてできない、そんな私に新しい選択肢を与えてくれたのが、この社会情報学部でした。社会情報学部での生活は毎日が新しい発見の連続でした。特に経営学や心理学など、完全に異なっていると思っていた学問に実は繋がりがあると知った際は、そのことに気づけて嬉しく感じると同時に、様々なことを学んでいて良かったなと思いました。 私は社会情報学部でのこの経験から、今後も様々なことに挑戦していきたいと思うようになり、それが叶えられる三井住友信託銀行に入社することに決めました。将来的にはプライベート・バンカー(企業の社長など多くの資産を持っているお客様に資産運用から遺言・会社の引き継ぎまで幅広い提案をする人のこと)を目指して頑張っていきたいと思っています。このような明確な目標を持てるようになったのは、社会情報学部で学べたからこそであり、この学部で4年間勉強することができて本当に良かったと思います。

第3期生 結城 亜樹仁さん

自分にあった幅広い専門分野と、


社会に出ても使える基礎知識を習得できる!

私は、受験の頃から理工学部情報系学科志望のバリバリの理系でした。そんな理系の私が、文理融合型の社会情報学部を選んだ理由は、自分自身の視野を情報という分野だけに狭めず、英語、経済、心理学など多方面の考え方を身につけたいと思ったからです。入学して、多方面で魅力的な講義がある中で、特に面白かった講義は「ネットワーク構成実習」です。この講義をきっかけに、高校の頃からプログラマーになりたいと思っていた私が、ネットワークエンジニアを志望するようになりました。結果として、第一志望となった通信業界でネットワークエンジニアという道に進むことが出来ました。まさに、この講義が私の人生を大きく変えたと言っても過言ではありません。さらに、これから社会人として働くなかで、持っていて当たり前のスキルが英語、統計学、専門知識と言われています。この3つとも、すべて社会情報学部で学んでいたことでした。むしろ、この3つのスキルを専門的に学べる学部は社会情報学部しかないと思います。社会情報学部で学んだ知識が、社会に出ても活かせることがこの学部の魅力だと思います。

第3期生 國政 朱里さん(大学院社会情報学研究科に進学)

―大学で何か一つのことを深く考え、学びたい―


そう思い出会った学問で、


大学院進学を決意しました。

文理融合というこの社会情報学部では、経済、数学、情報、心理、という様々な分野の学問を学ぶことができます。また、英語への力の入れ方も相当なものです。1、2年生ではそれらの基礎を、3年生からはゼミに所属し、それぞれ自分が学びたい分野を専門的に学ぶことができます。 私は今でこそ、大学院に進学し「社会心理学」をさらに深く探求していきたい、という思いを持っていますが、正直1年生のころは自分が大学で何を学びたいのか、ということがわかりませんでした。しかし、2年生の時に社会心理学という分野に出会い、だんだんとその面白さに惹かれていきました。 「社会心理学」、というと文系の学問だというイメージを持たれるかもしれませんが、実は、文系の知識だけでは補えないものもたくさんあるのです。たとえば、実験では、統計学やプログラミングの知識が必要となってきます。また、経済とも関連があるため、経済学の知識が必要となってきます。さらに、英語の論文も読まなくてはならないため、英語力も当然なくてはなりません。そして、そのすべてを、社会情報学部のカリキュラムの中で文系・理系の別なく学ぶことができるのです。 1年生の時には、こんなにたくさんの分野を学ぶ必要があるのか、と疑問に思っていたのですが、今となっては、それらの知識すべてが社会心理学を学ぶ上で必要な知識や技能に結びついているのだと実感することができます。 社会情報学部の講義を通して、自分が知らなかった分野に触れることで、多くの可能性が見つかることと思います。これから進学される皆さんも、様々な視点から学問に触れ、自分のやりたいことを見つけ、それを将来に生かしていける…そんな大学生活を送れることを願っています。

第2期生 豊崎 由里絵さん

4年間で出会った新鮮で刺激的な学びの中から、


自分の興味を追求し、アナウンサーの夢を実現!

皆さんが大学生活で最も学びたいことは何ですか?私は明確な答えを持たぬまま、入学しました。そんな私に、社会情報学部は非常に広い選択肢を提供してくれました。入学前は苦手意識を持っていた数学系の授業、もともと興味のあったメディアについての授業、英語でプレゼンテーションができるようになるまでとことん発音を勉強する英語の授業など、どれもが私にとっては新鮮で、刺激的でした。入学前は考えもしなかったことですが、この英語の授業をきっかけにもっと英語を学びたくなり、1年間アメリカ留学もしました。そんな私が就職先として選んだのは、放送局です。社会情報学部で得た幅広い知識や経験を生かし、4月からはアナウンサーとして働きます。社会情報学部で自分の学びたいことを見つけられたからこそ、夢を実現することができました。

第2期生 田中 咲季さん

知識だけでは解決できないテーマを研究し、


そ社会で生かせる幅広い視野と分析力を修得!

数学好きの文系。そんな私は、卒業研究として「マーケティング・データ分析」に取組みました。詳細かつ膨大な数値データから、どんなライフスタイルを持つ人が商品を買っているのかなど、消費者行動のパターンを導き出す分析をしています。データから新発見をすることは楽しいですが、知識だけでは解決できない難しさがあります。そんな難しさに挑戦する力を、この社会情報学部の文理融合型の学習で鍛えることができます。「抽象的な論理の世界」と「具体的に今、目の前にある現象」の両者を文系理系の壁を感じることなく学ぶことで、幅広い視野を得るだけでなく自然と分析力が身につきました。この学びの経験を社会で思いっきり生かそうと考えています。

第2期生 大坪 圭介さん

文理融合の環境で金融を学ぶことができ、


銀行員として必要な力が身につきました!

私は銀行員としての将来を自らの進路に選びました。きっかけは社会情報学部で「コーポレート・ガバナンス」を学んだことにあります。日本の企業統治のあり方と、日本経済の発展を支えてきたメインバンク制に興味を惹かれました。経済学のなかでも特にファイナンスの分野は数学的素養を必要とします。金融の本場、ウォール街では物理学者が経済学者に転じてマーケットで活躍するケースも少なくありません。金融を学ぶにあたり文理融合の環境は最適であるといえるでしょう。数学・統計学・経済学・経営学・金融工学と、文理問わず5つもの学問を学ぶことは確かに辛くもありましたが、おかげで誰にも負けない力を得ることができました。課外活動においても経営者を含む多くの社会人と接する機会を得てたくさんのことを学びました。青山学院大学で学び、社会情報学部で学び、本当によかったと心から思えます。

第2期生 三浦 永理香さん(留学先:Utah State University Instructional Technology and Learning Sciences)

社会情報学部に入学していなければ、留学しようとは思いもしませんでした。そんな私が留学を決意したきっかけは、大学生活での英語の授業でした。社会情報学部の英語の授業はひとつひとつの内容が濃く、課題もハードなものばかりでしたが、その厳しさを乗り越えたときに感じた達成感は爽快でした。課題を提示された当時、できるはずがない、と自分の限界を勝手に作り上げていました。しかしあきらめずに努力し続けた結果、それは点数となって現れ始めました。そのとき、私は自身の能力を自ら狭めていたことに気がついたのです。私はこの可能性、そして視野をより広げたいと強く感じ、海外へと目を向けるようになりました。大学では主に情報分野について学びましたが、同時に教育にも興味がありました。そんなとき、教育用アプリケーションの開発や理論を主とするアメリカの学部の存在を知り、私は子ども向けの学習CD-ROMで毎日遊んでいた記憶が鮮やかによみがえってきました。これだ、と直感しました。そして今夏、私は新しいスタートを切ります。社会情報学部は、私の可能性を引き出す大きな手助けをしてくれました。予想を超える自分を見出す、最適な環境となるでしょう。

第1期生 松川 愛さん(勤務先:株式会社ファーストリテイリング)

私は、アパレル、食品業界を希望して就職活動を行い、株式会社ファーストリテイリング(「ユニクロ」の会社です)に就職しました。はじめはどの業界に就職したいかまったく決めていなかったのですが、学部で積極的に実施していた就職活動セミナーや企業セミナーに参加することで、考えるきっかけを頂きました。そのセミナーでは、就職活動の進め方や企業について知ることができ、今の就職先に決めることができました。特に社会情報学部対象の企業セミナーは、本学部に興味をもってくださっている企業ばかりなので魅力的な機会が多くありました。就職活動をする中で、社会情報学部の授業は自分に合っていたと感じました。私が大学受験生だった時には、何に対しても興味がある一方で、何を学べばいいかわからず悩んでいました。この学部で幅広く学ぶことで自分の興味を見つけ、そのたびに関連授業を履修し学んでいくスタイルが自分には合っていたと思います。就職活動では、いかに自分のことを相手に伝えることができるかが大切なので、このような形で勉強してきたことは、自分を表現するひとつになったのではないかと思います。これから自分にどんな可能性があるのかわからない方、何にでも興味がある方にはおすすめできる学部です。私もその一人でした。もちろんこの学部でやりたいことがある方も大歓迎です。有意義な学びの場になると思うので、ぜひ目指してください。

第1期生 杉中 萌子さん(勤務先:株式会社ジェイアール東日本情報システム)

私はコンピュータに興味がありそれに関連した科目を多く履修してきました。そのため、システムエンジニアあるいはネットワークエンジニアになりたいと思い、早い段階でIT業界に絞り込んで就職活動をしました。東日本大震災の影響もあり不安になったこともありましたが、無事に就職活動を進めることができました。就職活動中、進路グループの方々には文章の添削をお願いしましたが、これがとても役に立ったと感じています。自分で書いた文章を自分で読み返した場合、言葉の使い方がおかしいところや、わかりづらいところがあってもなかなか気づきません。しかし、第三者の視点で見てもらうことでそこを指摘していただき、改善することができました。社会情報学部には資格につながる科目がいくつもあります。そのことがきっかけで、2年次に基本情報技術者という資格を取得しました。当時は就職活動を強く意識していたわけではありませんでした。しかし、この資格が面接の話題に出ることも多く、取得して良かったと思っています。 社会情報学部では英語の授業も充実しています。私は2年次にTOEIC 対策科目を履修しました。そのおかげで、高いスコアを得ることができ、面接でアピールすることができました。

第1期生 青山 直美さん(勤務先:株式会社日本政策投資銀行)

私は就職活動において、まず働く意味を考えた上で活動の軸を決め、就職活動を進めました。「人の役に立つこと」で、自分もそこから生きがいを得て、明日へのやる気につながるのだと考えました。では、私はどのようなアプローチで人の役に立ちたいのかを考えたところ、実家での経験を思い出したのです。実家のお店を創業する際に地域の銀行から融資を受けたことがあり、それが今の健全な経営と、私が大学に進学することができた理由であると気づきました。金融の意義の大きさと共に、地域の金融機関、地域の人々に恩返しをしたいと感じたことから、就職を金融業界に絞りました。その中でも中小企業の融資コンサルティングやFP、ファンドマネージャーの職種に関心を抱き、運用会社・銀行・保険・証券の業種で活動を進めました。社会情報学部に所属したことで、数学・統計・プログラミング等理系のツールを、経済・金融の分野での分析や物事を多角的なアプローチから捉えることに活用できました。こうしたことが企業からも高評価を得て、就職活動を有利に進めることができたと考えています。特に「コミュニティマネジメント」や「インベストメント」の授業、ゼミ活動等を通して、唯一解の存在しない社会で俯瞰して最適解を見つける力を鍛えました。またインデックスファンドの組成・運用・結果の分析や金融の理論やシミュレーションで証券投資の実務・分析力を身につけることもできました。今考えてみると、1年次からの基礎の積み重ねがしっかり活きているのだと強く感じています。

第1期生 野原 克祐さん(勤務先:毎日新聞社)

「今」を生きる意味を考えさせられ、


社会問題に取り組みたいという


思いに至りました。

私が進路として選んだのは、「記者」という仕事です。2012年4月より、毎日新聞社に勤務しています。私が大学に進学した08年、リーマンショックが発生し、世界は同時不況に陥りました。就職活動が本格化した4年生の春、日本を未曽有の大震災が襲いました。連日、報道される被災地の惨状、平行する原発問題に社会の混乱を目の当たりにします。時代が大きく動き、うねるその瞬間に、私は「学生」として立ち会いました。所属するゼミでは、社会学を学びました。人口問題や格差社会に主眼を置くゼミでは、今、社会がどのような問題に直面し、果してどんな未来へ向かって行くのか。私たちは広い社会のどの辺りに位置し、何に生きるのか。毎週、議論を掘り下げてゆきました。高校時代、関心の欠片も持たなかった「少子高齢化」という壮大な問題に、私は大学という場所で出会いました。世界恐慌と大震災、人口問題に格差社会という現実に、将来は直接的に社会問題へ取り組みたいと考えるようになりました。それは、新聞社はじめテレビ局や出版社など、マスコミを志すことに繋がってゆきました。当学部では、社会の第一線で活躍される様々な先生が直接講義される科目も多数設置されています。「ジャーナリズム」という講義では、現役の新聞記者の方のお話を聴講しました。ゼミで向き合った社会問題、伺った報道現場でのお話は、個人の見聞に留まらず、就職活動の場面でも評価を受けました。大学では、自分の知らなかった分野、従来考えもしなかった問題とも向き合います。個人の価値観も大きな転換期を迎えることでしょう。これから進学される皆さんにも、勉強できる貴重な機会を大切に、大きく飛躍していかれることを心から願っています。

第1期生 水谷 理恵さん

就職活動で幅広い業界にチャレンジできたのは、


文理融合で視野を広げることができたからこそ。

私は春から銀行で働きます。入学した当初は具体的な進路がなかなかイメージできませんでした。しかし文理融合である社会情報学部で様々な科目の講義を聞くことで、興味の持てる分野が広がり、就職活動ではITやブライダルなどの業界にもチャレンジしました。経済学・経営学、プログラミングや統計を学び、ゼミで数理ファイナンスを選択したことを金融業界でアピールし、第一志望に就職できたと考えます。講義の中でのプレゼンやディベートの経験はコミュニケーション力を養い、面接に自信を持って臨むことができました。文系・理系という枠にとらわれず多方面から学んだことが企業から評価され、社会情報学部に所属して良かったと感じています。

第1期生 下村 美緒さん(大学院社会情報学研究科に進学)

心から興味が持てる学問に出会うことができ、


さらに学びを究めようと、大学院進学を決意!

大学生活ではひとつひとつの出会いを大切にしてほしいと思います。社会情報学部には文理融合という特徴通り、枠にとらわれない個性的な学生や教授が多く在籍しています。講義の名前や卒業研究の内容をみると分かるように、同じ学部とは思えないほど幅広い学びがあります。私は社会情報学部の大学院に進学しました。進学を決めたのは、数理ファイナンスとの出会いでした。はじめは聞いたこともない学問でしたが、勉強していくうちにその面白さに引き込まれました。社会情報学部で様々なことを学ぶ過程で、自分の専門にしたいと思える学問を見つけることが出来ました。私は、社会情報学部の人や学問との出会いを通して、自分自身が大きく成長できたと感じています。

第1期生 木田 成美さん

もう一人の自分探しで、新たな才能を発見し、


社会で勝負できる武器を身につけてください。

「皆さんは、人にアピールできる武器を持っていますか?」近年の就職氷河期では、自分の武器を持っていなければ、社会では勝負できません。私は、当学部でそれを発見し、システムエンジニアとして働いています。当学部では、文系・理系と決めつけずに潜在能力を引き出すカリキュラムになっており、既存の枠にとらわれないため、幅広い分野を学ぶことができます。私は、未知の世界だったプログラミングや情報処理を学んでいく過程で“ものをつくる”ということに興味を持ち、一生の仕事にするまでになりました。ここで、学ぶ機会を与えていただいて、本当によかったです。皆さんも、自分の中の新たな才能を当学部で発見してみませんか。

第1期生 後藤 英司さん(留学先:オクラホマ州立大学大学院ビジネス経済学部)

私は2012年8月からアメリカのオクラホマ州立大学ビジネス経済学部(大学院)に留学します。留学の目的は、世界で起きていることをビジネスの観点を含みながら理解できるようになるためと、留学経験を生かし国際的に活躍できる人材になるためです。 大学院留学をするためには英語の能力を大学院に示す必要があります(主にTOEFL )。社会情報学部のカリキュラムは多岐の分野にわたり非常に役立ちます。特に英語科目の「イングリッシュコミュニケーション」や「英語実践演習」は、日本人が苦手なスピーキング、リスニング力を中心に英語の総合力をみっちりと鍛えることができます。留学の専門の先生方もいらっしゃって非常に心強いです。事実、私は英語系の科目を履修していくうちに大学院留学を希望するようになりました。もちろん留学を希望しない人にとってもビジネスの世界で必要不可欠なTOEIC 等の英語のスキルを学ぶことができます。また、もともと興味があったビジネスや経済学に関しても「リーダシップの理論と実践」、「ジャーナリズム」、「ミクロ・マクロ経済学」等の内容の充実した授業で理解を深めることができました。 多種多様な可能性を提供してくれる社会情報学部で、自分に合った道がきっと見つかると思います。