教員紹介

社会情報学部の教育研究を支える、
熱意あふれる多彩な教員陣を紹介します。
飯島 泰裕 教授
IIJIMA YASUHIRO
情報社会で成功するビジネスや
地域政策の研究
インターネットやWebを活用した、地域情報化政策やICTビジネスの実践的な研究・開発により、理想の情報社会を追求する。
石田 博之 教授
ISHIDA HIROYUKI
エネルギー経済、地球温暖化問題
経済発展、エネルギー消費、地球温暖化の相互関係を分析し、持続的な発展を可能とする諸条件等について、政策的および経済学的な観点から考察する。
居駒 幹夫 教授
IKOMA MIKIO
組織的な大規模ソフトウェア開発
社会、人間、情報が複雑に絡み合った現代のソフトウェア開発において、人工知能を使った実践的かつ実証的なブレークスルーを目指します。
伊藤 一成 教授
ITO KAZUNARI
メディア情報処理
人間とコンピュータが双方に理解できる知的情報基盤と次世代のWeb技術を駆使した、サービス創造の方法論やシステム構築について研究する。
伊藤 由樹子 教授
ITO YUKIKO
日本経済論、経済統計
超高齢化・人口減少社会における労働、健康など人々の生活に関わる問題を解決する方策について経済学的観点から考える。
稲積 宏誠 教授
INAZUMI HIROSHIGE
情報と知識の獲得と
その有効活用に関する研究
情報理論や機械学習などの情報科学的手法を応用し、人間社会に内在する諸問題を解決するための有効な情報・知識の獲得、表現、利用方法の開発をめざす。
遠藤 俊典 教授
ENDOU TOSHINORI
スポーツ・コーチング論、スポーツ・トレーニング論、
スポーツ科学
スポーツトレーニングによってスポーツパフォーマンスが変容していく過程を分析し、その背景にある論理や仕 組みについて研究する。
大宮 謙 教授
OMIYA KEN
新約聖書神学(マタイによる福音書)
福音書を中心とした新約聖書の歴史的研究およびそのメッセージの現代社会への適用。
香川 秀太 教授
KAGAWA SHUTA
学習論、教育心理学、ポスト資本主義論
現実の組織・コミュニティや非組織的ネットワークにおける人々の学習・実践過程、特に、異なる状況間の越境 的な学習過程を研究する。
清成 透子 教授
KIYONARI TOKO
社会心理学・進化心理学・実験社会科学
文化や社会的基盤により形成される人間性と進化的に規定される人間性の両方に着目し、社会的動物としての「ヒト」を科学的に理解することを目指す。
高木 光太郎 教授
TAKAGI KOTARO
発達心理学・法心理学
文化やコミュニケーションの中で思考や記憶が形成される過程を解明し、それを司法(裁判・捜査など)に役立てることに関心がある。
寺尾 敦 教授
TERAO ATSUSHI
数学教育、認知科学、脳科学
認知心理学、認知科学、脳科学からの学際的アプローチにより、教育、とりわけ数学教育の改善に貢献できる研究を行う。
長橋 透 教授
NAGAHASHI TORU
経済学による観光分析
観光分野への政府介入のメリットやデメリット、観光分野における企業や観光者の行動等について、政策的および理論的観点から研究する。
伏屋 広隆 教授
FUSHIYA HIROTAKA
確率論、数理ファイナンス
金融工学の理論的背景の一つである数理ファイナンスおよび、その数学面での基礎である確率論を研究している。
皆木 健男 教授
MINAKI TAKEO
証券論、ファイナンス
証券市場の効率性、投資家行動について研究している。
宮川 裕之 教授
MIYAGAWA HIROYUKI
人間活動の便益に重点を置いた
情報システムの企画・設計
価値創造に繋がる情報システムを生み出すために、個人・組織・社会の営みを「情報」と「システム」という視点から見つめなおす。
宮治 裕 教授
MIYAJI YUTAKA
生活をサポートする情報・工学システムの研究開発
コンピュータやセンサをネットワーク接続し、各種情報を融合・処理することにより、人間生活に役立つシステムを構築する。
村田 和義 教授
MURATA KAZUYOSHI
ヒューマンインタフェース
人とコンピュータとのインタラクション、人と人とのコミュニケーションをコンピュータで支援する手法について研究する。
Lambacher,S.G. 教授
Computer-Assisted Language Learning (CALL), ELT, Applied Linguistics
Technology-enhanced language teaching to develop student competencies in communication, collaboration, presentation, research paper writing, and intercultural awareness.
大林 真也 准教授
OBAYASHI SHINYA
数理社会学、計算社会科学
現代社会のような流動的な人間関係において、人々が助け合って生きていくことができるようになるためのメカニズムを、社会学・心理学・経済学の知見を応用しながら解明することに取り組んでいる。
髙村 正志 准教授
TAKAMURA MASASHI
微分位相幾何学
葉層構造の特性類について研究をしている。
南部 和香 准教授
NAMBU KAZUKA
環境経済学、計量経済学
国際的な資源の循環や希少金属リサイクルに関する理論実証分析を行っている。
松澤 芳昭 准教授
MATSUZAWA YOSHIAKI
情報システム学、情報教育
ソフトウェア工学、情報システム学、学習科学に基づいて、人間の社会的活動とうまく調和し、人間の創造的活動を増幅するような「柔らかい」情報システムを考え、実際に作ってみる研究を行っている。その作り方、プログラミング技術、教育も研究対象である。
米山 明日香 准教授
YONEYAMA ASUKA
英語音声学、英語発音指導、
英語教育、通訳
日本人の英語発音向上、英語力向上、イギリス英語発音について研究している。
太田 礼穂 助教
OHTA AYAHO
教育心理学、発達心理学
子どもの絵本読みの学習、特に大人との協同の中での学習過程について、子どもが大人のふるまいをどのように自分のものとしていくか、相互作用の観点から研究を行っている。
川上 拓志 助教
KAWAKAMI HIROSHI
微分方程式、差分方程式
数理科学、特に、「解ける」と「解けない」のはざまにある微分方程式・差分方程式を研究している。
吉田 葵 助教
YOSHIDA AOI
プログラミング教育
情報技術を利用した個別的な学習を支援するシステムの構築、及びフィジカル・コンピューティングを利用したプログラミング教育について研究している。