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卒業生からのメッセージ:第1期生 野原 克祐さん(勤務先:毎日新聞社)

2011年8月8日

「今」を生きる意味を考えさせられ、社会問題に取り組みたいという思いに至りました。

私が進路として選んだのは、「記者」という仕事です。2012年4月より、毎日新聞社に勤務しています。

私が大学に進学した08年、リーマンショックが発生し、世界は同時不況に陥りました。就職活動が本格化した4年生の春、日本を未曽有の大震災が襲いました。連日、報道される被災地の惨状、平行する原発問題に社会の混乱を目の当たりにします。時代が大きく動き、うねるその瞬間に、私は「学生」として立ち会いました。

所属するゼミでは、社会学を学びました。人口問題や格差社会に主眼を置くゼミでは、今、社会がどのような問題に直面し、果してどんな未来へ向かって行くのか。私たちは広い社会のどの辺りに位置し、何に生きるのか。毎週、議論を掘り下げてゆきました。

高校時代、関心の欠片も持たなかった「少子高齢化」という壮大な問題に、私は大学という場所で出会いました。世界恐慌と大震災、人口問題に格差社会という現実に、将来は直接的に社会問題へ取り組みたいと考えるようになりました。それは、新聞社はじめテレビ局や出版社など、マスコミを志すことに繋がってゆきました。

当学部では、社会の第一線で活躍される様々な先生が直接講義される科目も多数設置されています。「ジャーナリズム」という講義では、現役の新聞記者の方のお話を聴講しました。ゼミで向き合った社会問題、伺った報道現場でのお話は、個人の見聞に留まらず、就職活動の場面でも評価を受けました。

大学では、自分の知らなかった分野、従来考えもしなかった問題とも向き合います。個人の価値観も大きな転換期を迎えることでしょう。これから進学される皆さんにも、勉強できる貴重な機会を大切に、大きく飛躍していかれることを心から願っています。

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